[24時間テレビ2025]司会の上田がいらないと叩かれる理由はなぜ?

[24時間テレビ2025]司会の上田がいらないと叩かれる理由はなぜ? 24時間テレビ


2025年8月30日(土)・31日(日)に日本テレビ系列で放送予定の「24時間テレビ48」の、総合司会である上田晋也さんが、いらないという批判が多く見られます。

「総合司会の上田晋也さんがネット上で叩かれている理由はなぜ?」
「上田晋也さんが続投された経緯は?」
「いつから24時間テレビの総合司会をやってるの?」


など、気になっている方も多いですよね。


そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事でわかること


▶【24時間テレビ2025】上田晋也がネット上で叩かれている理由

24時間テレビ2025】上田晋也が総合司会で続投された経緯

24時間テレビ上田晋也のその他のトラブルについて

24時間テレビ歴代総合司会まとめ



【24時間テレビ2025】上田晋也がネット上で叩かれている理由

画像引用:X


さっそく、「24時間テレビ」の総合司会の一人である上田晋也さんが、ネット上で叩かれている理由について見ていきたいと思います!

上田晋也さん特有の『バラエティ流のMCスタイル』が、24時間テレビの視聴者の期待と合致しなかった点が、ネットで叩かれている主な理由です。


上田晋也さんがネット上で叩かれている具体的な理由を、以下で詳しく見ていきましょう。

24時間テレビ総合司会の上田晋也の具体的な評価


上田晋也さんの24時間テレビ総合司会としての具体的な評価は、世間(ネット上)とテレビ業界で大きく分かれます

ネット・視聴者からの主な評価


「鋭いツッコミ」「毒舌」「いじり」がチャリティ番組に合わない
・出演者を「お前」呼ばわり
・間合いの取り方が芸人寄り
・相手への敬意が感じられない
・「人を馬鹿にした笑いしか取れない」という否定的意見

進行を茶化す、相手を揶揄するような発言が目立ち「心を打たない」と感じる
・感動や共感を喚起するタイミングでも、バラエティの流れを優先してしまうことで雰囲気が壊れる
・チャリティーや感動を重視する24時間テレビの雰囲気に、上田晋也さん特有のMCスタイルが合っていない


このように、総合司会の上田晋也さんがネット上で叩かれている主な理由は、バラエティ番組特有の鋭いツッコミや「いじり」を、より真面目さや誠実さが求められるチャリティー番組(24時間テレビ)でもそのまま用いたため、「言動が失礼」「茶化しが不快」と一部視聴者に受け取られたことです。

一方で、業界・関係者からの主な評価は肯定的なものが多いです。

業界・関係者からの主な評価


万能型MCとして高評価
バラエティ番組・スポーツ番組などあらゆるMC現場で実績があり、持ち味を活かしていて業界での評価は下がっていない

関係者からは『続投にふさわしい』との声
『回し』のテクニックが非常に高い

▶テンションを1日中落とさず進行するスキルはプロ


このように、芸人・同業者からは「天才」「MC界のトップ」と絶賛されることが多く、「ネットでは不評が目立つが、業界評価は堅調」というのが具体的な評価となります。

【24時間テレビ2025】上田晋也が総合司会で続投された経緯

羽鳥慎一さん、水卜麻美アナウンサーと共に3人でチームワーク良く番組を盛り上げたことが、上田晋也さんの総合司会続投の大きな理由です。


2024年は、長年番組を支えてきたジャニーズ事務所の所属タレントを中心ときた司会体制が大きく変化し、社会的な逆風や各種不祥事のなかでの番組運営となりました。

その中で上田晋也さんが総合司会に選ばれた理由は以下のとおりです。

上田晋也が2024年に総合司会に選ばれた理由


・幅広いジャンルでの司会経験

・生放送番組や特番での実績が豊富

・柔軟な進行力

・誰とでも一体感を作れる空気


こういった信頼関係や番組での姿勢が、ネット上で賛否両論を受けつつも続投の決め手になったといえます。

【24時間テレビ】上田晋也のその他のトラブルについて

上田晋也さんの過去の「大きなトラブル」や話題になった深刻なスキャンダルは、特に起こしていないとされています。


上田晋也さんに今まで目立ったトラブルはないものの、バラエティタレントらしい「武勇伝」や、プライベートでのエピソード、番組内での言動などはしばしば話題にはなっています。

主な過去の問題やトラブル的なエピソードは以下のとおりです。

  • 過去の三股・複数交際エピソード
    独身時代に「複数人と同時に交際していた」という話を本人も自虐ネタで公開しており、これが弄られたりネットニュース化したことがあります。

  • プライベートでのやんちゃな逸話
    幼少期、自宅前の道路で寝転んだり本を読んだり、近所の住人に石を投げていたというエピソードを本人がバラエティ番組で披露しています(当時の「ガキ大将」ならではの逸話)。

  • 所属事務所の社長失踪トラブル
    2025年初頭、上田さんが所属する「ナチュラルエイト」の社長が金銭トラブルで失踪しましたが、これは上田晋也さん個人ではなく事務所としてのトラブルです。
    上田晋也さん自身は事態の収拾役として取締役就任など対応に奔走しました。


このように、番組内での言動やプライベートの「やんちゃ話」、過去の恋愛遍歴が話題になることはあっても、社会的制裁を受けるような大きなトラブルやスキャンダルは基本的にありません。

さすが長年にわたって芸能界で活躍して評価されているだけありますね!

【24時間テレビ】歴代総合司会まとめ


「24時間テレビ」の歴代の総合司会を以下でわかりやすくまとめました!

担当年(続投年まとめ)総合司会(敬称略)
2024–2025上田晋也、羽鳥慎一、水卜麻美
2014–2023羽鳥慎一、水卜麻美
2013羽鳥慎一、桝太一
2012羽鳥慎一、鈴江奈々
2011羽鳥慎一、西尾由佳理
2005–2010徳光和夫、西尾由佳理
2001–2004徳光和夫、松本志のぶ
1998–2000徳光和夫、笛吹雅子
1995–1997徳光和夫、永井美奈子
1992–1994徳光和夫、楠田枝里子
1991徳光和夫、福留功男、渡辺徹、森口博子
1990徳光和夫、渡辺徹、アグネス・チャン、山田邦子
1989徳光和夫、渡辺徹、和田アキ子、アグネス・チャン
1988徳光和夫、アグネス・チャン、久和ひとみ、小牧ユカ
1985–1987徳光和夫、アグネス・チャン
1984徳光和夫、沢田亜矢子
1981徳光和夫、見城美枝子
1982–1983徳光和夫
1980萩本欽一、徳光和夫
1979萩本欽一、黒柳徹子、國弘正雄
1978萩本欽一、大竹しのぶ、大橋巨泉、竹下景子


近年(2014年~)は羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーによる長期続投体制で、さらに2024年から上田晋也さんが加わった3人体制が特徴です。

まとめ


今回は『[24時間テレビ2025]司会の上田がいらないと叩かれる理由はなぜ?』について紹介しました。


▶【24時間テレビ2025】上田晋也がネット上で叩かれている理由
 上田晋也さん特有の『バラエティ流のMCスタイル』が、24時間テレビの視聴者の期待と合致しなかった点が、ネットで叩かれている主な理由です。

24時間テレビ2025】上田晋也が総合司会で続投された経緯
 羽鳥慎一さん、水卜麻美アナウンサーと共に3人でチームワーク良く番組を盛り上げたことが、上田晋也さんの総合司会続投の大きな理由です。

24時間テレビ上田晋也のその他のトラブルについて
 上田晋也さんの過去の「大きなトラブル」や話題になった深刻なスキャンダルは、特に起こしていないとされています。

24時間テレビ歴代総合司会まとめ
 近年(2014年~)は羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーによる長期続投体制で、さらに2024年から上田晋也が加わった3人体制が特徴です。


最後までご覧いただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました