沖縄の伝統や文化にも深く根付いている「指笛応援」が、ネット上で「沖縄らしくていい」「うるさい!」と賛否が分かれています。
「甲子園でブラスバンド以外の大きな鳴り物は禁止されてるんじゃないの?」
「賛否の声はどう分かれてる?」
「じゃあプロ野球での指笛はやっていいの?」
など、気になっている方も多いですよね。
そこで今回は以下の内容で記事をまとめたので、ぜひ最後までご覧ください!
▶【甲子園 指笛】禁止されていない理由
▶【甲子園 指笛】賛否まとめ
▶【甲子園 指笛】プロ野球での指笛
【甲子園 指笛】禁止されていない理由
沖縄尚学の指笛隊
— 𝓨.𝓝𝓪𝓰𝓪𝓶𝓪𝓽𝓼𝓾 (@y_n_540) August 23, 2025
今大会最大人数やろ😂 pic.twitter.com/6EgOPXJDyx
沖縄尚学の「指笛応援」は、決勝戦や点が入った瞬間などにアルプススタンドから「ピューッ!」という指笛が鳴り響き、甲子園球場全体に沖縄独特の熱気と一体感をもたらしましたね!
それでは、他の大きな鳴り物が制限されている中であれだけ目立つ指笛が禁止されていない理由について、さっそく見ていきましょう!
1.文化的背景
特に沖縄では、指笛が伝統芸能(エイサーなど)や祭り、祝い事、日常的なコミュニケーションの手段として古くから根付いています。
沖縄の応援団やファンが甲子園で披露する指笛は単なる大きな音や騒音ではなく、地域の誇りや一体感を表現する伝統的な応援スタイルとして認識されているためです。
2.応援の自由と多様性
公式ルールで禁止されているのは、ホイッスル(笛)、和太鼓などの「鳴り物」ですが、指笛は楽器としての「笛」には該当しないため、ルール上禁止対象となっていません。
多様な応援文化を尊重し、現地や他地域のスタイルの共存を大切にしています。
3.地域性の承認
甲子園には日本全国からさまざまな学校や応援団が集まります。
それぞれの地域に根付いた独特の応援文化を尊重することで、全国大会としての多様性や包容力を示しています。

沖縄色が強く出ていてびっくりしたけど、そんな各地の応援の地域性を楽しめるのも甲子園の魅力として見るべきなんだね。
このように甲子園で「指笛」が禁止されていない理由は、主に文化的背景と応援の多様性の尊重と言えます。
禁止されている鳴り物は?
甲子園(全国高校野球選手権大会)では、以下の「鳴り物」応援が禁止されています。
・ホイッスル(笛)
・ブブゼラ
・法螺貝(ほら貝)
・その他、鐘や和太鼓など「ブラスバンド以外の大きな鳴り物」
これらの一般的な鳴り物は原則として禁止です。
また、午後10時を過ぎると「鳴り物応援」全体が使用禁止となり、ブラスバンドも含めて音を出す応援はできなくなります。
このルールは2025年夏大会でも適用されています。
コロナ禍では禁止されていた?
【沖縄名物 指笛復活!】
— NHK甲子園 (@nhk_koushien) March 18, 2023
新型コロナの感染対策が緩和され
声を出しての応援が復活。#沖縄尚学 の応援では、
あの沖縄名物の指笛が戻ってきました。
吹奏楽部の音楽にのせて、
リズミカルな笛の音がアルプスに
響き渡り、一体感を醸し出しています。#センバツ はNHKのテレビ・ラジオで放送 pic.twitter.com/cbM2XT8LtP
選手や観客の安全確保のための措置であり、2021年頃から実施されました。
2023年頃からは段階的に応援ルールが緩和され、指笛応援も復活しています。
【甲子園 指笛】賛否まとめ
ネット上でどのように甲子園での指笛で賛否が分かれているのかをまとめました。
・沖縄の球場のような雰囲気で、応援が見ていて楽しかった
・鳴り響く指笛に感動した
・指笛の音のデカさに感激した
・自分も指笛吹けるようになりたい
・決勝だからか過去一の指笛が鳴り響いてる
・沖縄県民からしたら夏の風物詩でテンション上がる
・沖縄の伝統文化だと受け入れたいけどあまりにも音がデカすぎてうるさい
・沖縄の応援がずっと指笛鳴らしていて、相手チームへのリスペクトが感じられない
・あの指笛は聞いていて不快だし、沖縄のイメージを悪くする
・ブラバン応援と親和性も無いからただの煽りとしか思えない
・バカ騒ぎしたいだけ
・日大三高の選手がかわいそうに感じるほどのアウェー感
・相手チームが守ってる時は指笛は辞めるべき
・必要以上に指笛吹きまくる応援はマナー違反
・テレビで観ていてこのうるささだから、現地の客はよりうるさく感じているのでは
・沖縄の文化も人も大好きだけど、ずっと指笛してるのはうるさかった
このように、沖縄尚学の指笛応援は文化的背景や伝統を尊重した肯定的な評価がある一方で、他の応援に比べて耳障りだと感じる人も多く、来年からの何らかの指笛の規制にも注目が集まります。
うるさいと感じる理由はなぜ?
甲子園での指笛が「うるさい」と感じられる理由は主に以下の通りです。
1.音の大きさと特性
指笛は指と唇、舌を使って非常に鋭く甲高い音を出します。
この音は遠くまでよく響き笛や口笛よりも音量が大きく、人によっては刺激が強く感じられるため騒音に思われがちです。
2.文化的な背景の違い
沖縄の指笛は祭りや伝統芸能、スポーツ応援で使われる重要な文化的表現ですが、慣れていない地域や人には単なる騒音や不快な音として受け取られます。
音に込められた意味や感情が伝わらないことから違和感が生まれるのです。
3.練習中の音や連続性
沖縄では多くの人が幼い頃から指笛を練習しており、未熟な音や大量の連続した音が周囲には騒音と感じられる場合があります。
4.場の状況との不一致
静かな場所や応援文化がない場面で指笛が鳴らされると場の雰囲気と合わず、場違いと感じられ不快に思われることがあります。
これらの要因が複合して指笛が「うるさい」と感じられることがありますが、指笛は沖縄の重要な文化的表現であることも事実です。
とは言え沖縄独特の文化を悪く捉えられてしまうのはとても残念なことなので、一定の規制やルールを設けるよりかはマナーを守った応援が求められています。
【甲子園 指笛】プロ野球での指笛は?
2025年のプロ野球において、指笛が禁止または規制されている主な球場やチームの例は以下の通りです。
このように球団・球場によって異なり、観戦ルールやマナーに基づいて指笛の扱いは厳しく管理されています。
今回のことで甲子園での指笛の扱いもどう変わってくるのかが注目されますね。
まとめ
今回は『沖縄尚学の指笛がうるさい?甲子園で禁止されていない理由はなぜ?』について紹介しました。
▶【甲子園 指笛】禁止されていない理由
1.文化的背景
2.応援の自由と多様性
3.地域性の承認
▶【甲子園 指笛】賛否まとめ
沖縄尚学の指笛応援は文化的背景や伝統を尊重した肯定的な評価がある一方で、他の応援に比べて耳障りだと感じる人も多く、来年からの何らかの指笛の規制にも注目が集まります。
▶【甲子園 指笛】プロ野球での指笛
球団・球場によって異なり、観戦ルールやマナーに基づいて指笛の扱いは厳しく管理されています。
最後までご覧いただきありがとうございました!